そもそも酵素っていったい何?
そもそも酵素とは…
酵素は、私たちが生きていくうえで無くてはならないものです。
人に限らずあらゆる生物の体内に酵素は存在し、呼吸・運動・思考・成長など、すべての生命活動に関わっています。
それに、細胞の活性化をはかり自然治癒力を高めて、病気を回復させます。
人体には、3000種類を超す酵素が存在すると言われています。そして今でも新しい酵素が発見されています。
酵素は、ひとつの働きしかしません。
唾液に含まれるアミラーゼは、食べたデンプン質だけを消化分解し、
胃液に含まれるリパーゼは、資質だけを分解します。
酵素は、胃腸などの消化器官や肝臓、腎臓、肺、筋肉、血液、脳など、あらゆる器官や組織の中に存在し、それぞれが重要な働きをしているのです。
この酵素の働きに支障をきたすことによって、体に不調を起こしたり病気にかかったりするわけです。
では、
酵素が不足するとどのような症状があらわれるでしょうか?、
- 肩こり・筋肉痛になりやすい
- 体のむくみが気になる
- 下半身が冷える
- 頭痛や頭が重い
- ニキビ・吹き出物・肌荒れが起こる
- 慢性的な疲労がある
- 不眠ぎみ、早く目がさめる
- 便秘・便が臭う
- 昼間に眠くなる、食後よく眠くなる
- 頻尿・尿の出が悪い
- 集中力が落ちてきた
- 物忘れがおおい
- イライラする
- 月経不順で月経痛がよくある
- 血糖値が高い
このようなさまざまな症状は、酵素不足が一因によって引き起こします。
ですから、
酵素は、生物が生きていくうえで、必要不可欠な存在なのです。
では、酵素はどのような種類があるのでしょうか?
潜在酵素と食物酵素
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